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​もっとか

働き方改革は実際の現場でどう?


新年度になって1週間経ちました。新入生、新社会人など好スタートを切れている!って人は少数でしょうね。だいたいが新しい環境での不安な毎日、地に足がつかない状態だと思います。

頭では前々から考えて準備、想定したりするけど、体がなじんでないはずです。

体は正直だから、適応するのに時間がかかります。遅れてくるのです。

だから頭ばかり先行かないで、焦らずどっしりと落ち着いてみてほしいです。

呼吸を深く、意識を下半身に下げて下げておくことです。うわずってきますから。

4月からは、国が定めた働き方改革により法律的に施行開始されています。

労働時間が厳密に規制され、有給休暇の取得が義務付けされ、同一の労働であれば同一の賃金が義務付けされます。いいことだね。

月の残業100時間以上を12年間続けた経験がありますが、世の中良い方向に行ってます。というか当たり前のあり方になっています。これでも他の先進国に比べて断トツで働いていますからね。

ところで実際、職場では時間的な制限など実行されているのでしょうか?

お客さんに聞くと「なんも変わらない!毎日残業!」なんてところもあったり、「うちはもともと労務管理はしっかりしてるから大丈夫」だったりいろいろですね。

4~5月にメンタル不調を起こさないように気を付けて欲しいものです。

気温差の激しさ、慣れない環境でのそわそわ感、家族の状況の変化などが重なりますからね。

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