黙ってやり抜けば何かには成る。
現在は朝の5時20分。今日の新潟市内はくもりの予定だけど、どうなるんだろ?
新潟のこの季節は降らないだけでありがたいです。
受験シーズンはピークを過ぎましたけど、当事者たちはいろいろあるんでしょうね。考えることが。
最近特に思うことがあります。
目標に向かって長期的な計画を立てたとして、やり出してから非効率だなとか、意味ないなとか理由をつけて、違う方法に切り替えたり、新しいやり方を考えてばかりいて前に進まないってことありますよね。私はとてもあります。
これは、何も成さない。それは自分が10代のころから受験だなんだって、経験しているからわかります。
レバレッジ勉強だ、効率性だ、って追求してしまうのはわかるけど、継続しなかったら意味がない。
初めに自分で決めたなら、うそでもやり抜くことが大事なんですよね。縛りをかけるというか。
だから、スクール学習やチーム練習などのように、自分ではあれ?って思ってもみんなと一斉に取り組んでるカリキュラムやメニューは変更しようがないから、途中不平不満を漏らしながらもやり抜くと、なにかが成し遂げられてる。
小中高と時には嫌気がさす時もあるかもしれないけど、当たり前のようにみんな学校に行くから、大半の人はまともな大人になってる。これも義務教育という縛り。
自分で立てたプランをやり始めたら、「もっとよいやり方を」なんてことばかり考えてないで、単調に淡々とやり抜くってこと。改めて感じております。