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​もっとか

頸椎1番を話し合って12時間。

  • ku-ma
  • 2019年6月19日
  • 読了時間: 1分

月2回、新潟の「自律神経研究会チーム」とビデオ会議形式でいろいろ勉強しております。

自律神経を解剖学的に、機能的に、病理学的に、そして手技を通してどう治すのか。を掘り下げています。脊髄神経を頸椎1番(首の1番上の椎骨)から胸椎、腰椎、仙骨と順序立てて1年間研究していく予定ですが、4月から始まって4回になりますが、まだ頸椎1番(厳密には頸椎1番の上から出ている第一頚髄神経)で止まっています。1回の研究会時間が3時間だから計12時間話し合っています。我らの師匠を中心にみんなで、解剖学書を紐解きながら、経験を疑問をぶつけあいます。

第一頚髄神経は、脳神経の一部とも絡んでくるし、消化器などの内臓とも絡んでくるし、体全体のバランスと深く関係しています。

うちに来る方の主訴で最も多い「頭痛」において、必ずチェックしなければならないのが頸椎1番。吐き気、めまい、目の障害なども、頸椎1番の矯正(第一頚髄神経の緊張緩和)が必須です。ここが正しく機能してくれば、頭はスッキリ、視界はクリア、ブレない体が出来上がってきます。

今週末も研究会があります。今回あたりから頸椎2番に行ける

 
 
 

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