こんな方が整体受けてますシリーズ⑥~呼吸しにくいMさん~
- ku-ma
- 2025年9月2日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年12月23日
このシリーズのブログだいぶサボってました。
今回は40代女性です。似たような状態で同じような主訴をお持ちの50代女性もいらっしゃいます。
呼吸がしにくい、特に息が吸いにくいと訴えられます。のどが詰まる感じ、上を向けない、前胸部の苦しさ、背中まわりの苦しさなどもあります。時折ですがひどい腰痛も現れます。
触診していくと背骨が硬直していてほとんど動きません。
背骨の硬さは自律神経にも影響してくるので、睡眠不足や便秘や高血圧などいろいろと不調が出てきます。筋肉も固いからどこを刺激しても痛みを感じます。体中が凝っている感じ。
そんな全身ガチガチ状態で特に強く現れているのが、首まわりと前胸部の収縮ぐあいなんですね。胸部まわりの肋骨、胸郭と言いますが、この広がりがないから呼吸も小さい。吸う時に胸郭が広がり吐くときに縮む。また首まわりの筋肉で吸息筋と言ってくつかの筋肉がありますが、これも縮みっぱなしで伸縮しないから鎖骨が動かない、第一第二肋骨あたりも動かない。これは息が吸えません。
ということで首まわりについては狙うべき筋肉がはっきりしているので、あとは淡々と緩めていきます。
背骨に弾力をつけるためにオステオパシーのマニピュレーションを多用したり、神経にアプローチして根本原因に近いところで調整していきます。
終わると「あ~息が吸える~」「上向ける~」「楽です~」と言ってくださいます。
