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​もっとか

不妊はあくまで自然な体の選択。


2月18日(日)朝です。新地町は晴れてます。今日は寒いけど晴れるようです。

不妊の方、多くお見えになります。

お体に異常がないにも関わらず、妊娠に至らない方がいます。つまり医学的には答えが出せない。産婦人科では、ただ不妊治療を繰り返し、高度生殖医療(体外受精とか顕微授精とか)に頼り続ける。それでも妊娠に至らないから、自分は一体何がおかしいのだろう?と悩んでしまいます。

一方で、免疫的に考えていくと、体に異物が入ってくれば排除するのが本来の免疫。免疫反応が過剰な人は胚や胎児というものを他者とみなし排除してしまう。抗精子抗体を持っているとかで治療にかかるわけだけど、これはどうなんでしょう?

ややこしく考えればそうなんだろうけど、シンプルに考えれば免疫反応が強いというだけです。

自然に体が選択しているだけです。正しい反応なんですよ。その人にとって。

で、自律神経的に見て、免疫に関係する場所と生殖器に関係するする場所はかぶるということもあり、そこの場所をゆるめる、弾力を持たせることが大事なんです。

こういう方って傾向的に、ストレスに立ち向かっちゃうタイプ。副腎から出るホルモンのコルチゾールやらステロイドやらをバンバン出すうちに背中が固くなってしまいます。卵巣にも影響するから生殖機能に異常が出てしまうのかもしれません。

まあ、なんせ女の人はどんな時も「のほほん力」。

ストレスがない人はいないから、うまくかわしてほしいのです。

ワタナベ整体では、体も心ものほほんとしますよ~

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