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​もっとか

妊娠中にやるべき整体、産後に大事な整体


9月27日(水)の午後はくもってきました。やや蒸し暑いです。

妊活中の方が福島市や相馬市から見えてます。まずは皆様の妊娠に向かって、

2人3脚、いやご主人も一緒に整体されている方の場合は3人4脚で頑張っています。

でも妊娠がゴールなわけではもちろんなく、元気な赤ちゃんを産んで、ママも元気!

というところがひとまずは妊活整体の本当のゴールです。

妊娠中こそ体の変調は大きく、時として不調を伴います。

つわり、妊娠中毒症、腰痛、逆子、妊娠糖尿病、メンタル面、etc.

肝臓の緊張が必ずと言っていいほど現れますので、調整は必須です。

おなかが大きくなって負担がかかってくる腰をしっかりケアしてあげなければなりません。

妊娠後期は血圧が上がってきて、交感神経もぐんと上がってきます。抑えなければなりません。

産後は骨盤の歪みを気にされる方が多いですが、それを判断するにはタイミングがあります。

自然に骨盤が閉じていく時期に、ガチャガチャいじって却って悪くしないように注意しなければなりません。坐骨神経痛を訴える方が多いですが、調整ポイントは意外と簡単です。

それから多いのが抱っこによる(または産後にかかりやすい)腱鞘炎です。

包帯ぐるぐるでいらっしゃる方もいます。これも患部だけを局所的に調整しても治りません。

大きく捉えて治さないといけません。

さんざん言ってる「体はすべてつながっている」からです。

妊活中も妊娠中も産後もすべて女性にとって大事な大事な時期です。

丁寧にケアさせていただきます

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