子どもの時の自分と接する気持ちで。
今日の新地町の天気は弱い雨が降ったり止んだりです。晴れ間も差してやや蒸しますね。
小学1年生の娘は、妻か私どちらかと毎日必ずケンカになります。
ケンカというか娘が大泣きして暴れたり、物に当たったり、1人で閉じこもったり。
親に言われることをいちいち気にして反抗します。
理不尽でわがままで矛盾だらけだけど、必死に彼女なりの理屈を通し正当性を主張します。
親も半人前だから大声を出してしまうんだけど、この状況はどうしたもんかなと考え込んでしまいます。ここまでわがままに育ててしまったんだからしょうがないし、偏狭な視点なのは子どもだから当たり前。
大人の目線、子どもの目線でそれぞれ話し合って、通じないって嘆いていてもしょうがない。
できるのは、大人が子どもの目線まで下りていけばいいだけ。
時々子どもが大人の目線まで上がってきてハッとさせられることだってご褒美的にあります。
親のほうがよっぽど子どもだなと恥ずかしくなります。
子どもは少ーしずつ少ーしずついろんなことを吸収して成長しています。
自分の子どもの頃、親に対する言い分のどれだけ不条理だったことか。
親と子の言い争いは、親側の、海よりも広い心のありようだと自分に言い聞かせ。
自分のために書いたブログでした。
本日は新地店です。よろしくお願い