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​もっとか

組織での個人のあり方って?


新潟市内、まだ早朝です。今日も暖かくなりそうですね。1日30分でもいいから散歩をしてくださいね。歩くこと、とても体にいいです。

年度末ということもあって、妻は毎日へとへとになって帰ってきます。夕食をともにしながら、その日のことを話し合います。

昨日は、別の組織の人と一緒に仕事をしたそうなんですが、恐ろしく態度が悪く仕事もデタラメで、辟易したという話を聞きました。こういうのは一番疲れます。

自分も会社勤めしていた頃、組織においての個人のあり方についてよく考えました。

「個人プレーは優秀だけど、和を重んじない人」と、「個人の仕事はまずいけど、和を重んじる人」では、どっちが望ましい人なのか。極論になりますけど、これは組織で仕事をしている以上、やはり後者なんでしょうね。組織にはいろんな人がいるから、補えればいいんで。

チームで成績を上げることが最終的な目標であるわけだし、ギスギスした職場になってしまったらいろんなことが不健康になってしまい、いつかは滅ぶ。90年代の巨人が4番を打てる強打者をそろえて、面白くも何ともない野球をして且つ成績も悪かったように。

「和を以て貴しとなす」これを常に重んじながら、

電通鬼十訓の10番目「摩擦を恐れるな。摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと君は卑屈未練になる」精神で、一定の緊張感が保たれた組織としていく。個は主張しないといけませ

人間が清廉だと、誰とぶつかっても後腐れないんですよね。そういう人います。そういう人になりたいもんです。

今日もKU-MA整体院、人間関係に疲れた体と心をほどきにいらしてください。

よろしくお願いします。


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