スポーツでのケガが後々エライ目にあう。
6月6日(火)朝8時現在の新地町は気持ちいい晴れです。
暑くもなく寒くもなく過ごしいい日が続きますね。
スポーツでケガしたところが、その後数年、数十年経って体の変化に大きく影響してくるこわい話です。
自分の十代はスポーツオンリーと言っていいほど野球、バレーボールの日々でした。
スポーツの効用なんて言うまでもなく、自分の心身を作ってくれたそのものとして、自分の子供にもスポーツに打ち込んでもらいたいなと思っています。
しかし、ケガには本当に注意しなければなりません。
「10年前の捻挫を放置していたら軟骨が飛び出してきて、削る手術をしてさらに足首を固定(足背しないように)するために鉄板を埋め込んだ」という方が見えました。この方は足の運動がままならないのでゆるめてほしいということでした。
10代の頃に膝の靭帯を伸ばしてしまい40歳過ぎになって、腰から臀部、足にかけて痛みや違和感が出てき。明らかに片側の体幹と下肢に緊張、歪みが表れていました。仕事にも支障が出てきそうです。かわいそうでした。
そのようなスポーツ時のケガで後々のQOL(生活の質)を損ねてしまうのだから、スポーツというのはケガなく楽しんでもらいたいです。
ケガの応急処置は専門ではないけれど、捻挫はまずアイシングと固定です。
靭帯の損傷も急いで医療機関で処置してもらい、回復まで大事に過ごしてもらいたいです。
それでも違和感が残ることもあるからこわいです。
スポーツを楽しむ季節だからこそ、入念な準備とクールダウンをお忘れなく。無理はしないこと。
ワタナベ整体、本日は新地町店舗で営業です。11時と空きがあります。