自分の腰椎湾曲を知っていますか。
新潟市内、今日はお花見デーですね。整体院裏の川沿いの桜もほぼ満開といったところです。
腰痛のタイプはいろいろあって、整形外科的に2つに大別すれば、椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症が挙げられるかと思います。
これを簡単に言えば、腰椎部が逆の状態でそれぞれ湾曲過多の結果、発症したと考えられます。
だから、自分の腰がどういう歪みを持っているかを知った状態で、姿勢などを含めて日常生活を送らないと予防できません。
さらに、体重増、運動不足なども大きな要因。
私自身の腰もこれらの動作を間違うとしばしば、腰痛を起こします。最低でも体重計をにらみ、運動を心がけていないと、ある日突然に来たりします。
もちろん、前後の湾曲だけではなく左右の緊張ほか、見るべきところはまだまだあります。
当院では、お客様の腰の状態から調整し、日常生活のアドバイスを行わせていただいております。
ご来院、心からお待ち申し上げます。