小学生の自主学習と格闘する日々。
8月8日(水)の朝です。2~3日雨が降り続いています。明日にも台風13号が最接近しそうです。
うちに小学生の娘がいますが、夏休みは今日が折り返し地点あたりです。
夏休みは、親のほうであれこれと苦労しますね。
宿題の進行はどうなってる?昼ごはんはどうする?圧倒的にある時間をどう過ごす?どこに連れて行けばいい?
頭の中がそんな案件でいつもぐるぐる回っています。
うちは、いろいろ考えても疲れてしまうので、「朝早い定刻に起きる」ということと「自主学習を毎日1時間やる」これだけ守らせています。
この2つを守っていれば、毎日なんとかなるかなと(時折崩れそうになりますが、何とか立て直します)。
さて、自主学習(以下、自学)です。
どこかの教材・ドリルなどを与えて「毎日これやって」でもいいのかもしれませんが(これだって学力は十分つく)、私は子の弱点を知ったうえでそこを強化するような手づくり問題を提供しています。このほうが、なんか子供もやってくれるんだな。だから、自学づくりは私の毎朝の日課です。わずか15分ぐらいだけど。子の伴走者になって一緒に走ってあげなくてはね。
ありきたりだけど、教えることで教わりながらの毎日です。
言っちゃいけない言葉、言うべきこと、親としての態度。子としっかり向き合えば、子はしっかり走るもんだなと