勉強会は知見を確実にする場。
春の兆しを思わせる新潟市内の陽射しと気温です。
今週は2回勉強会に参加しました。
ひとつは出身整体塾の先輩先生による婦人科系疾患とがんをテーマに、
もうひとつは塾長による膵臓の機能・障害・調整方法についてでした。
勉強会に出てつくづく思うことは、
熟練の先達からまるっきり教えてもらおうという姿勢ではなく、
共有の幅を広げさせてもらおうという姿勢で臨むことが大事だなということです。
教わるという意識よりは、自分も一定の勉強を重ねて自分の知見を確実にする、または一歩前進させるという意識が大事ですね。
開業しているのであるから当然といえば当然の話ですが。
講師もそのようなお気持ちで勉強会を開いていただいていることにも気づいてきました。講師が勉強会のために相当な準備をして臨むわけですからね。講師よりも勉強しないでどうする?と思います。
そういう意味でも前を走り続ける塾長や先輩の勉強会はできる限り出続けたいと思っています。