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​もっとか

妻の妊娠30週目。逆子が治った!


今日の新潟市、くもりです。やや湿度が高いものの、20°前半で過ごしやすいです。

妻の妊娠も30週目、妊娠後期に入ってきました。おなかはかなり大きいです。

長女の時は、まだ福島で生活していましたから地元で出産しましたが、今回はどうしようと妻なりに考えた結果、新潟で産もうと決めました。そして助産院で産むという選択をしました。基本、助産院で検査、アドバイスを受けて定期的に通っていますが、数回に1回の割合で産婦人科で診てもらいます。

その産婦人科で、2週間ほど前に逆子と言われました。「まだ羊水が豊富にあるから、これからクルンと回る可能性はあるから様子を見ていきましょう」の先生の言葉に、楽観的に何も手を打つことなく1週間ほど過ごしました。

そして助産院での検査。助産師さんもエコーで逆子を確認した上で、「赤ちゃんがだんだん大きくなって回らなくなると大変だから、逆子体操を始めましょうか」

妻は助産師さんに逆子体操や逆子に効くツボ刺激などを教わってきました。

この日から1週間、我が家の逆子対策が始まりました。

寝る前に、まず私が逆子調整をします。ポイントは腰椎2番3番。大腰筋。ここの緊張をゆるめます。そしてツボ刺激。

次に妻が自分で逆子体操を3~4回繰り返します。

これを1週間毎晩繰り返しました。

それともうひとつ、便秘も逆子の大きな要因になっていたことは間違いありません。妊娠後期は交感神経が亢進しやすく便秘になりがちです。下腹部に宿便があれば、おなかを圧迫して赤ちゃんは窮屈です。もっと広いところへ行きたくて頭を上にしてしまうのです。

妻は数瞬間前から、便秘がひどくなりました。3~4日に1回、ひどい時で1週間でない時もありました。だから食事に気を配り、便秘解消の整体も何度か続けてきました。そしたら週末に2日続けて出ました。

昨日、助産院で逆子チェックがありました。

見事、ひっくり帰って頭が下を向いていました!

妻の努力が大きかったです。彼女なりにこの1週間、仕事しながらも逆子のことが頭から離れなかったようでした。ほっとひと安心です。

それから忘れちゃならない大事なこと。赤ちゃんに話しかけることが、とても多くなりました。逆子体操を始める前後に、私や娘がいろいろ話しかけました。これまで話しかけが少なかったな~、ごめんよ~という気持ちになりました。

我が家はそんな1週間でした。

さあ、KU-MA整体院、今日も営業中です。

カラダは夏の疲れが出るころ、秋の準備が始まるころです。

気軽にご来院くださいませ。

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