手紙は書く人が癒されるもの。
新潟市内、もちろん晴れです。新潟に住んでるとつくづく、安定的な5月の空っていかにありがたいことか実感しますね。
たまに手紙を書きます。昨日、何通か書いていて感じたのは、不思議と自分が癒されていく感覚でした。
そもそも文章を書くこと自体、気持ちが整理できたり、文脈が逸れたことで思わぬ発見があったり、とにかくなんかすっきりします。
記録にもなるから、みんな日記を書いたりブログを書いたりもしますね。
心にあることをうまく表現できた時は、スッとして気持ちが落ち着いてきます。言語化することで気づきになるというか。
目の前に相手がいるかのごとく手紙を書いていくので、いつの間にかその人と会って会話しているような感覚になってきます。その人との結びつきを強くして、空想の世界に自分が置かれるからなのか、手紙を書き終えると心が穏やかになり、気持ちが軽くなっていることが感じられます。
手紙はもらうのもとてもうれしいものですが、書く側の何とも言えない癒しには叶わないような気がします。
ネットで簡単に短いメッセージを送れる時代だから、尚のこと手紙の効用が高まっているんですね。また書こう。
今日もKU-MA整体院、気持ちいい気候の中、窓全開で営業中です。
よろしくお願いします。