いつも客観性を持ち合わせていないと。
- ku-ma
- 2015年4月23日
- 読了時間: 2分
新潟市内、昨日に続き快晴です。この陽気、しばらく続くようですね。
妻が妊娠して、やがてつわりが始まり具合が悪くなって、かれこれ1ヵ月以上経ちます。
仕事から帰ってきても、すぐ横になってしまうことも多く、長女との時間が取れなくて、お互いかわいそう。
今までは、家にいる時はいつもべったりの母娘でしたが、最近はそうもいかなくなってきました。
娘は察して、私と遊ぶようになる。風呂も一緒。時には、今までなかった寝る時まで一緒になる。
私は妻に少しでも安静にして、横になっていてもらいたいから、これで良いんだと思い込んでいました。
娘の様子を見ていても、特に不都合はないように思えていました。
ただひとつ、保育園登園時に変化が出てきた。
突然行きたがらない日が出てくる。保育園で先生に手渡しするときに、私の手を離さない、泣いてしまう。
まあ、子どもの心境にはいろいろあるから、あまり気にしなかった。
今日、担任の先生に妻が妊娠してつわりがひどいことなどを軽く話したら、長女の気持ちに少なからず影響はしているはず、と教えていただきました。
そうかあ、そこまで気づいて上げられなかった。普通に考えればわかりそうなもんなのに…。母親の体調の不安定さ、大きな安心感を得られた時間がなくなる。少しずつ子の気持ちが横揺れしていたんだなあ。
先生からの客観的なアドバイスで娘の気持ちに寄り添えるようになりました。ありがたいです。
客観性の大事さはいろんな局面で感じています。主観的でなければ面白くもなんともないし。
今日もKU-MA整体院、営業中です。夜間(19:00~)は整体スクールが入ってますので、営業はしません。よろしくお願いします。
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